美味しくお召し上がりいただくためのポイント!
京都の銘柄豚「京都ぽーく」を使ったレシピ集です。
京都ぽーくを美味しくお召し上がりいただくために保管・調理のポイントがいくつかございます。
ご参考にしていただき、笑顔溢れる食卓にして下さいね。
アレンジレシピにつきましては、随時追加予定です。
楽しみにお待ち下さい!
使い方は?
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お肉は冷凍のままで、お使いになる分だけ おとり分けができます。
約100~170gごとにビニールが引いてあり、3~5層になっていますのでお使いになる分だけ、ビニールを引っ張ってください。 -
パック詰め加工時に、お肉の変色防止のためビニールを重ねる際に食用アルコールを吹きつけています。
まれにお肉とビニールがくっついてはがれにくい場合があります。
その時は、冷蔵庫で15分程度半解凍していただくとはがれやすくなります。
保管は?
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冷凍保管の際は、ジプロックなどのチャック袋に移しかえ、空気を抜いていただくと乾燥しにくく風味を損ないません。
しばらくご利用のならない場合には、袋ごとアルミで包んでいただくと冷凍焼けをしにくくなります。
調理は?
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炒め料理にお使いの場合には、絶対にサラダ油を使用しないでください。
旨味のある脂がとけでますので、使用するとかえってひつこくなります。 -
お肉にコクがありますので、塩はいつもの分量の半分程度に控えめにしてください。
コショーはお好みで加減してください。
材料(約2人前)
- 太もやし 2袋
- 豚バラ肉 7~8枚
- 奴ねぎ 少々
- 塩 ひとつまみ
※画像は完成イメージです。
- せいろ または蒸し台をセットした鍋に水洗いした太もやしを高く盛りつけ、上からバラ肉で覆う。
- 上から奴ねぎをトッピング、塩もパラパラふりかけてフタをして10~15分蒸す。
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柚子やスダチのポン酢につけて一味をかけてどうぞ。
せいろの場合はフタが閉じたころが食べ頃。もやしのしゃきしゃき感を残してください。
ヘルシーですから、女性でももやし1袋ペロッと食べられますよ!
材料(約2人前)
- 豚バラ肉 200g
- 白ネギ 1本
- しめじ 1/2パック
- にんにく 1片
- ごま油 小さじ1
- 塩胡椒 少々
(調味タレ)
- 醤油・みりん・酒 各大さじ1
- 中華スープの素 小さじ1
※画像は完成イメージです。
- 白ねぎは斜め切り、にんにくはみじん切り、しめじはほぐしておく。
- ごま油を香りが出るまで熱したら弱火でにんにくを色づくまで炒め、肉を手早く炒める。
- しめじ・白ねぎを入れしんなりしたら調味タレを全部投入。
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盛りつけ後、たまご(卵黄)や温泉たまごにからめてどうぞ。
肉を湯通ししてから炒めるとヘルシーでさらに美味。ごはんにのせて丼にしてもOK。
キャベツや玉葱を一緒に炒めてもおいしいです。(調味タレを調整してください)
にんにくが苦手な方はしょうがで代用OK。
辛党の方は豆板醤も入れて炒めてください。ごはんが止まらない味です。
材料(約2人前)
- 白菜 1/4個
- 豚バラ肉 250g
- かつおだし 約300cc
- 塩 少々
- 酒 大さじ1
(タレ)
- ごまだれ
(少量めんつゆをトッピング)
※画像は完成イメージです。
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白菜はよく洗い、豚肉と交互に重ねてなべ幅に切る。
なべにすきまなくセットしたら、かつおだしを入れ火にかける。 -
塩を少々ふりかけ、隠し味に酒を入れます。
(煮込みすぎないようにご注意下さい!) -
火が通ったら、こまだれにめんつゆを合わせたタレでどうぞ。
ポン酢につけたり、だしに柚子胡椒や豆板醤を少量とかしても美味。 -
盛りつけ後、たまご(卵黄)や温泉たまごにからめてどうぞ。
できれば昆布とかつおでだしを取ってください。面倒な時はうすめた白だしでも代用できます。
粉末だしの素で作るより全然美味しいですよ!
かつおだしのかわりにコンソメスープで作ると洋風になります。(塩は不要です)
お酒のかわりは白ワインで。とろけるチーズやバジルをふりかけても美味ですよ。